MyMiniCity表示用PHPブロック関数の修正
- 2008年1月19日(土) 14:27 JST
- 投稿者: dengen
ようこそ! シコーサクゴ Geeklog 2024年4月23日(火) 21:45 JST
Geeklog増殖計画のMystral-kkさんがタグプラグインを公開されていた。もちろん速攻でダウンロード!
今年はGeeklogのBlog機能の充実を目標としていたので、私にとっては待望していたもので、新年早々非常にうれしい。
まずは、タグプラグインを設置して遊ぶのだw
いろいろ触りながら、仕組みを探るのがまた楽しい。PHPとCSSとGeeklogを触ってて良かったと実感がこみ上げる。
そして、いろいろカスタマイズできそうなところが頭に浮かび、実現を試みる。
とりあえず、簡単にできそうな、CSSの調整、「すべてのタグを見る」の追加、キーワードのランダム表示などをやってみた。
このプラグインはホント楽しいね。Mystral-kkさんに感謝!
タグ:タグ タグクラウド geeklog プラグイン php cssMyMiniCity表示用PHPブロック関数の高機能版を作成した。
機能アップの内容は、
なお、今回の版では、SimpleXML関数を使用しているので、PHP 5 が必要になる。
このサイトのダウンロードセクションにアップしたのでGeeklogユーザ&MyMiniCityユーザの方にお試しいただきたい。
(2008年 1月 9日追記)ステータスに応じてリンク先URLを変更する機能のバグを修正したバージョン1.1.1を公開しました。
タグ: geeklog myminicity php ブロック関数最近、テクノラティで「MyMiniCity」というWebサービスを知り、試しに始めてみた。
MyMiniCityのホームページにいって、街の名前と国を選択するだけであっという間に自分の街が作れてしまった。
自分も含めて誰かにその街のサイトにアクセスしてもらうと、街がだんだん発展していく仕組みになっている。
私の街は、なかなか成長しないとだろうと思うけど、ちょくちょく見に行くたびにすこしづつ成長しているのがやはりうれしい。
となると、MyMiniCityを自分のサイトに貼り付けて、眺めてみたりしたくなるのは人情というもの。
誰かが作ってくれていないかググってみたら、やっぱりあった!(MyMiniCityはじめました - The blog of H.Fujimoto)
ありがたく、このCGIを利用させていただいたのだけど、うちのヘボサーバには少し重たい気が・・・。
もしかすると、同じ事をGeeklogにあわせてPHPでやらせると少しは軽くなるかもしれないと思い、CGIのPHPへの移植を試みた。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
去年は、Geeklog関連の開発にいろいろトライした年でした。おかげでいろんなことを経験・吸収できました。
このサイトは主にGeeklog開発用の実験台として扱ってきましたが、今年から本格的にブログとして運用しつつ、コンテンツを充実させていきたいと思います。
今年の抱負それから、PHPフレームワークについても勉強していきたいなあ。とりあえずZend FrameworkをメインにしてCakePHP、CodeIgniter、KohanaPHP、symfonyなどにも注目していきたいです。
タグ:geeklog フレームワーク smallboxes テーマ アクセシビリティ プラグインGeeklogをBlogツールとして利用する場合、コメント機能がかなり不満だ。
(不満その1)
まず、記事に対してコメント投稿しようとすると、コメント作成画面へ遷移して、記事と、記事への過去のコメントが消えてしまうところ。
これだと記事やアップされたコメントを参照しながらコメント作成できなくなっちゃう。
結局「戻る」アイコンをクリックして記事の内容を確認する操作が増えてしまう。
できれば、MTやWPほか一般のBlogのように記事のすぐ下にコメント記入欄がついていてほしい!
(不満その2)
記事などにゲストユーザーがコメントを投稿することは許可できるようになっているけど、ゲストユーザーの名前、メアド、URLなどを記入する欄がついていない。
これでは、コメント投稿者名が全部「ゲストユーザー」になってしまい、味気ない。コメントする気も失せてしまうかもしれない。
この不満を解消すべくハッキングを試みた。
本家Geeklog.netでは現在 Geeklog1.4.1 の次期版 Geeklog-1.x と Geeklog-2.x の開発が行われており、次期版 Geeklog-1.xは、聞くところによるとバージョンナンバーは 1.5 となるらしい。
Geeklog1.4.1 が公開されてからかなり時間が経過しており、いまから公開が待ち遠しい。
これらは、こちらから入手できる。早速、私もGeeklog-1.xをインストールしてみたが、現段階でも結構普通に使える感じだ。
すこし前から、Geeklog1.4.1のXHTML化に取り組んでいたのだが、今はGeeklog1.5のXHTML化に力を注いでいる。
Geeklog1.5の正式な公開にあわせて、XHTML化差分を公開できるといいと考えている。
ここ(http://www.trybase.com/~sun/)で、XHTML化したGeeklog1.5をデモしているので、興味のある方はどうぞ訪れてみていただきたい。ちなみに日本語化はしていない。
タグ:geeklog xhtmlダウンロードセクションにUniversal Plugin Kit (汎用プラグインツールキット)ハック版を公開した。
こちらも、例によって私のオリジナルではない。^^;
Geeklog増殖計画のmystral-kkさんが、Geeklog.jpで公開されていたものを更にハックしたものだ。
Universal Plugin Kit は、GeeklogのプラグインAPI要件を満たし,独自のプラグインをサクっと書くためのファイルを作成してくれる。これを雛形にすれば、あとは主要な部分に集中して開発できるというわけだ。
mystral-kk版は、Geeklog1.4.0用に最適化されていたが、mssqlのサポートなどGeeklog1.4.1で追加された機能には対応できていない部分があったので、手直しを行った。
これから1.4.1以降用のプラグインを作る際には、更に効率化が図れると思う。
タグ:geeklog upkit ハックGeeklogにはmycalというサイトカレンダがwww.geeklog.netで公開されているのだが、個人的にあまり好きになれなかった。mycalはどちらかというとイベントカレンダのサポートツール的な性格が強く、日付をクリックしても、単に日付の条件を指定してGeeklogの標準検索機能をよびだしているだけの簡単な機能しか与えられていない。
一番不満だったのは、カレンダの日付にはコンテンツ(記事やコメントなど)の有り無しにかかわらず、ぜんぶリンクが張ってあって、しらみつぶしにクリックしないとコンテンツの有無を確認できないところ。これってあんまり意味がないと思う。 そう思って、しばらくはmycalをハックし、www.geeklog.jpで公開させていただいていた。
その後、いろいろ機能を加えていき、ある程度動作も安定してきたので、mycalの開発者にも一応許可をいただいた上で、今回、名前を改め、mycaljpとして公開することにした。
www.geeklog.jpおよび当サイトからダウンロード可能なのでどうぞお試しください。また、www.geeklog.jpで公開しているgeeklog日本語パッケージの最新版にも同梱していただきました。